音楽の力で癒される整骨院の秘密
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2024/09/09
最近肩の調子が悪くて「上がらない」「痛くて回らない」といったお悩みを抱えている方もいらっしゃるようです。
その症状はもしかすると、五十肩の可能性があるかもしれません。
そこで今回は、五十肩の原因や対策についてご説明させていただきます。
▼五十肩の原因
正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、40~50歳前後に起こりやすく「四十肩」「五十肩」と呼ばれます。
左右どちらかの肩が痛くなる症状が多く、加齢とともに炎症が起こり、痛みが生じていると考えられています。
肩には「腱板」という部位があり、腱板で起きた炎症が「滑液包」まで影響を与えているのが原因です。
■放置しない
五十肩になってしまい、痛みを我慢して放置する方もいます。
2年ほどあれば改善されることもありますが、なかには長期的に痛みを抱える方もいるようです。
痛みが出たら我慢せずに、早めに病院や整骨院で診てもらうことが大切です。
■注意点
ずっと五十肩だと思っていても、実は病気のサインである可能性があります。
激しい痛みや気になることがあれば、すぐに病院で診てもらいましょう。
また状況によってはあまり動かさない方が良い場合や、無理のない程度に動かした方が良い場合もあります。
状態を確認するためにも、一人で判断しないことが重要です。
▼まとめ
五十肩は「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩に炎症が起こり痛みを感じる症状です。
痛みは病気のサインである可能性があるため、放置せず病院や整骨院で診てもらうことが早期改善にも繋がります。
当院では五十肩の症状にも対応しておりますので、痛みでお困りの方はぜひ一度ご来院ください。